今回は通販で人気の飲みやすく美味しいプロテイン6選をご紹介します。
一日に必要なたんぱく質を食事だけで摂るのは意外とたいへんなものです。タンパク質の量を優先して食事メニューを決めるとカロリーオーバーになってしまうことになります。
そこで活用したいのがプロテインなのです。脂質やカロリーを抑えつつ食事だけでは摂取できないタンパク質をプロテインで補う事ができるのです。
それでは飲みやすい、美味しいと評判のプロテイン6商品を順にご紹介していきます。
その1、ホエイプロテイン(動物性)
“ホエイ”とはヨーグルトの上澄みにできる酸味のある液体で、乳清とも呼ばれるものです。
このホエイに含まれるたんぱく質を精製してとりだしたのが、「ホエイプロテイン」です。
筋肉の主成分となるアミノ酸が豊富で体内への吸収が速いのも特長で、「筋肉をつけたい」「強固な体づくりをしたい」という場合におすすめです。
ザバス ホエイプロテイン100 ココア
ザバスは日本のトップアスリートたちの栄養アドバイザーという顔も持っています。主に栄養管理の面でアスリートをサポートしています。
プロテインといえばザバスといわれるほどプロテイン界の定番である「ザバスのココア味」は鉄板です。本物のココアのように美味しいとの声も多く集まっています。
栄養成分分析値(1食分21グラム中)
エネルギー | 79キロカロリー |
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たんぱく質 | 15.0g |
脂質 | 1.0g |
炭水化物 | 2.5g |
食塩 | 0.4~1.1g |
口コミを見てみましょう
•毎日たんぱく質を撮るのは無理なのでこちらを購入しました。味は悪くないです。
•めちゃくちゃ美味しいです。初めてのプロテインで不安でしたがココアの風味がしっかりしていて牛乳と混ぜて飲みましたが本当に飲みやすい。ウオーキングやストレッチの後にすぐ飲みます。うまくたんぱく質がとれるように続けていきたいです。
•以前のバージョンに比べると本当に溶けやすくなりました。冷水にも簡単に溶けてビックリ!商品開発の担当者さんに脱帽です。
口コミではおいしいという声が圧倒的に多かったです。それがプロテインといえばザバスといわれるゆえんでしょうか?
ファインプロ ホエイプロテイン100
ファインプロ ホエイプロテイン100は成分バランス、おいしさ、溶けやすさにこだわって開発されたプロテインです。
トレーニングした後は効率よく栄養を補給し、トレーニングによって体に受けたダメージを修復するためにタンパク質が欠かせません。
1食分22g当たりタンパク質量14.6g 83キロカロリーなので間食や寝る前の補食としても優秀な食品です。
ファインプロ ホエイプロテイン100の栄養成分分析値(1食分22グラム中)
エネルギー | 83キロカロリー |
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たんぱく質 | 14.6g |
脂質 | 0.46g |
炭水化物 | 5.0g |
食塩相当量 | 0.44g |
その2、カゼインプロテイン(動物性)
カゼインプロテインはホエイプロテインと同様に、牛乳を原料としています。
運動後の疲労回復に効果的なアミノ酸の「グルタミン」を含みます。ホエイプロテインよりも3~4倍時間をかけてゆっくりと体内に吸収されます。
が、その分、腹持ちがいいというメリットがあります。トレーニングの休息日、就寝前などに飲むと効果的です。ダイエットにおすすめです。
炎神カゼインプロテイン
炎神カゼインプロテインは毎日飲むものだから大人からこどもまで安心して飲める「完全無添加プロテイン」にこだわりました。ドーピング検査も安心です。
ホエイは1~2時間で消化吸収するため起床時やトレーニング直後には適していますが、血中アミノ酸濃度も元に戻るのに対してカゼインは7~8時間かけてゆっくり消化吸収されるので間食や寝る前に摂取するのが効果的です。
(吸収の速いプロテインと吸収の遅いプロテインをうまく使い分けて飲むことで最強を目指せます。)
炎神カゼインプロテインの栄養成分分析値(製品100g中)
エネルギー | 360キロカロリー |
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たんぱく質 | 85グラム |
脂質 | 1グラム |
食塩相当量 | 0.4グラム |
カルシウム | 2.1グラム |
鉄 | 0.5㎎ |
SAVEプロテインカゼイン&ホエイプレーン
SAVEプロテインカゼイン&ホエイプレーンは「カゼイン8:ホエイ2」絶妙にブレンドされておりスロー吸収で血中アミノ酸濃度を長時間維持し、寝ている間も筋合成を促進します
SAVEプロテインカゼイン&ホエイプレーンはたんぱく質含有量が1食(30g当たり)なんと26グラム!アミノ酸スコア100のホエイプロテインを使っています。
SAVEプロテインカゼイン&ホエイプレーン栄養成分表示(1食30g当たり)
エネルギー | 108キロカロリー |
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たんぱく質 | 24.3g(無水換算値26g) |
炭水化物 | 1.7g |
食塩相当量 | 0.1g |
脂質 | 0.4g |
その3、ソイプロテイン(植物性)
植物性で女性に人気なのがソイプロテインです。大豆を原料としており大豆のたんぱく質部分だけを粉末にしたもの。
吸収は緩やかで、カゼインプロテインと同じく腹持ちがいいという特徴があります。
原料の大豆に含まれる大豆イソフラボンには肌や髪を美しくし、骨の強化や血流改善などの効果があると言われています。そのため健康的なダイエットにおすすめです。
Kentai(ケンタイ) ウェイトダウン ソイプロテイン
Kentai(ケンタイ) ウェイトダウン ソイプロテインは引き締まったカラダを目指す人のための植物性大豆たんぱく&食物繊維入りプロテインです。
さらにトレーニングで失われやすいビタミン11種、ミネラル(カルシウム、マグネシウム、鉄)を配合したプロテインです。
Kentai(ケンタイ) ウェイトダウンソイプロテイン栄養成分表示(1食30g当たり)
エネルギー | 77.5キロカロリー |
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たんぱく質 | 14.5g |
脂質 | 1.1g |
食物繊維 | 0.7g |
糖質 | 1.7g |
ボディウイング大豆プロテイン
ボディウイング大豆プロテインは 日本国内精製で非遺伝子組換え大豆使用の高品質ソイプロテインです。人工甘味料、保存料、着色料、香料は使っていません。
アミノ酸スコア100の良質な大豆プロテインを使っています
また食物繊維やカルシウムが含まれています。口コミも高評価なものが多かったです。
ボディウイング大豆プロテイン栄養成分表示(100g当たり)
エネルギー | 360キロカロリー |
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たんぱく質 | 84.6g |
脂質 | 0.2g |
糖質 | 5.1g |
食物繊維 | 6.9g |
ナトリウム | 520㎎ |
カルシウム | 617㎎ |
プロテインについてのまとめ
いかがでしたか?
今回はプロテインのご紹介をしました。
プロテインには3種類のものがありその目的によって飲むタイミングが変わるということです。
しっかりからだを作りたいマッチョマン、またダイエットを目的としている方などでタイミングは変わってきます。今回の記事がお役に立てたら幸いです。
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