健康

1日1食ダイエットは好きなものを食べてストレスなく大成功

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今回は好きなものを一日1食食べるだけでダイエットに成功した例をご紹介します。

 

実家に住んでいた頃はは母がすべてご飯を作ってくれていて、美味しいので我慢できず、3食の全部をがっつり食べていました。そんな私が成功したダイエットは「1日1食ダイエット」です。

具体的には、食べたい時に食べたい物を好きなだけ食べるという方法です。一人暮らしをして自分の食生活をコントロールするようになって気付いたことのひとつが「私3食も要らないな」ということです。

実家にいた頃は、たとえば朝ご飯を食べた後、まだお腹に何か残っている感じなのにお昼の時間になったからまた食べる・・という感じでした。胃が疲れている感じがして、常に身体も重かったです。しかし、自分が食べたい時に自由に食べるようにしてからは、空腹が心地よくなり、胃がスッキリ何もない感じが気持ちいいのです。

また、食べない方が仕事が捗るような感じがしました。食事時間ですが、私は基本的に仕事が終わった後の夕方頃に食べることが多かったです(5時から7時の間くらい)。その後は寝るまで何も食べません。

もしどうしてもお腹が空いたら、インスタント味噌汁を飲みました。それだけで結構お腹が膨れます。日中は食べない代わりに、水分はよく摂っていました。お湯がメインで、小腹が空いたらポカリ(お湯に溶かすタイプ)や抹茶ラテなどの甘い系を飲みました。

食べるものに関して、文字通り好きなものを食べます。シチュー、肉じゃが、野菜あんかけなど・・一人暮らしで簡単に作れるものしか作りません。量は食べたいだけ食べますが、1日1食生活で既に胃が小さくなっているので、多く食べたとしても1.5人前くらいでした。また、旬の果物を一緒に摂るようにしています。

次に運動についてですが、有酸素運動(ウォーキング)を基本的に週6日1日1時間していました。ウォーキングの間は好きな音楽を聴いたり英語の勉強をしたりして飽きないようにしました。

また、iPhoneのアプリで歩数を記録するとモチベーションになりました。

最後に、ダイエット中にやっていたのが「財布を持ち歩かない」ということです。会社から家までの道にスーパーやコンビニ、ファストフード店がいくつもあるので、ついつい口寂しく何か買ってしまいそうになる気持ちを、お金を一切持ち歩かないことで解決しました。

節約にもなるので一石二鳥です。このように、なるべくストレスフリーで「我慢している」という感覚が無く過ごすことで、ダイエットが日常の一部になり、無理なく続けられたと思います。

日々の食事の時間が減ったことで、それに伴う労力や時間を別のこと(自己投資)に使えるようになり、心の余裕も出来て良かったです。