いつ起こるかわからない災害時に備えて非常食の準備をしておきましょう。
政府では、災害対策として「3日分の食料」の備蓄を推奨していますが
大規模災害を想定して、できれば「一週間分の食料」を用意しておきたいですね。
今回はもしものために備えておきたい、コスパの良い「おすすめの非常食」を選んでみました。
コスパの良さを生かして日常生活で備蓄しておきたいおすすめの非常食をご紹介します
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災害時だけでなくアウトドアにもおすすめのレトルト非常食です。容器がトレーパックなので牛丼の素をかけてそのままどうぞ!
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温めずにそのままご飯にかけて食べられ、常温で3年保存が可能!災害時だけでなく普段の生活にも重宝します。
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水またはお湯を注ぐだけで食べられる画期的なおにぎりです。
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お湯だと約15分、水だと約60分でお米がふんわりします。非常食とは思えないくらいおいしいです。
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京都祇園生まれのボローニャのパンが非常食になりました。3年間の長期保存ができますので非常時だけでなく登山、アウトドアでも活躍してくれることでしょう。
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おなじみの薄焼きビスケット、ハーベストの缶詰タイプです。5年間の長期保存が可能です。個包装タイプですので分け合って食べることができ、おすすめです。
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必ず必要なものといえばやはり水です。持ち運びに便利なのは500mlかなと思います。5年保存が可能!
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からだも心も疲れているときは甘いものがおすすめです。井村屋の「えいようかん」は味、食べやすさ、5年長期保存と3表紙そろっていることに加え、1本あたり171カロリーを摂取できるため栄養面でも最適なおやつです。
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つらい災害時にケーキが食べられるのはうれしいですね。これは缶詰のケーキです。ただ味の評価はおいしいと感じる人と、好みでないと答えた人と賛否両論となりました。
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缶詰のご飯です。保存期間3年半と長く、また1缶でお茶碗2杯分ありますので2人で分けて食べられますね。
コスパも味も二重マルの非常食おすすめ商品5選をご紹介します
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:非常食セットB 5日間の食事を想定した非常食セットです。
アルファ米:10種類 、パンの缶詰: 5種類 おかず:5種類 スープ:5個
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おなじみボローニャのパンの缶詰めです。3年間長期保存 6缶セット
おいしいというレビューが続々と寄せられています。
非常食って何日分用意すればいい?
政府では、災害対策として「3日分の食料」の備蓄を推奨していますが、いざという時のために「7日分の食料」はストックしておきたいものです。
一口に7日分といってもどの位の量になるのでしょうか?
「一人で非常食を3日食べると」
水 9ℓ ご飯(アルファ米)4~5食分 レトルト食品 6~8食分 缶詰 2~3缶 パンの缶詰 1~2缶 7日分だと約2倍必要になります。家族4人だとすごい量になりますね。
基本的に非常食は2年~5年長いもので7年というのもあります。
しまい込むとつい忘れてしまうということがあります。
できればキッチン周りにおいておき、順次消費しながら補充していくやり方
(ローリングストック法)をとりいれて賢く一定量を確保するやり方をおすすめします。

まとめ
いかがでしたか?
「備えあれば憂いなし」ということわざがあるように常日頃から準備をしっかりしておくことで備えることができます。
非常食は、いざとなると何をどのくらい揃えていいかわからないもの。まずは、身近なものから集め始めるのがおすすめです。ローリングストック法を取り入れ、常に内容を入れ替えながら、自分にあった備蓄をしていくことが必要ですね。