健康

歯磨きダイエットで瘦せるってほんと?食事制限運動なくストレスもなし

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今回は食後に歯を磨くというルーティーンで脳がお休みモードに切り替わり甘いデザートを断つことができ、ダイエットに成功したJ子さんの体験談をお届けします。

私の1日は、決まった時間に起き決まった時間に家を出る、そして、決まった時間に寝る。
この生活をほぼ365日、生まれてから何十年もやって来たため、いちいち時計を見なくても起きられる、家を出られる、そして眠たくなる。

歯磨きダイエットで瘦せるには習慣が大事

若い頃は、これらを生活習慣と言っていたが、近頃はルーティンと言われているらしい。
決まった時間に起きたら、決まった時間に朝ごはんを食べる、決まった時間に家を出るためには、それまでに歯を磨いたりメイクを済ませておかなければならないが、生まれてから何十年も歯を磨いていれば、無意識でも歯を磨ける、メイクだって無意識で出来る。

勤め人のため、決まった時間に昼ご飯を食べる、その後は会社でも歯を磨く、歯を磨いた後はメイクを直す。
勤め人のため、決まった時間に会社を出る、決まった時間に会社を出れば、決まった時間に家に着く。その後は、決まった時間に夕ご飯を食べる、そして歯を磨いて、風呂に入る。
無意識でも歯を磨けるのは、夜でも同じ。

朝と夜で違うのは、夜に歯を磨く時は眠くなっている、そのため、風呂に入りながら眠ってしまうことは多々ある。
決まった時間に起き、決まった時間に家を出る、そして、決まった時間に寝られるのは体が覚えているから、体を動かすのは脳のため、正しくは脳が覚えているのだろう。

無意識でも歯を磨けるのも、体や脳が覚えているのだろう。
30代になった私は、お腹周りが気になり始めた、どうしてだろう?
決まった時間に起き、決まった時間に家を出る、そして、決まった時間に寝る生活は変えていないのに、どうして、歳を取ったら太ってしまったのだろう?

おそらく歳を取って、代謝が悪くなったのだろう。
代謝が悪くなっても、長年続けてきた生活は変えられない。
となれば、食事量、つまり、摂取カロリーを抑えるしか痩せる術はない。
私が摂取しているカロリーで無駄なものって何だろう?自分では気づかなくないため、家族に聞いて見ると、口を揃えて「食後のデザートよ」と言われた。

歯磨きダイエットを邪魔する食後のデザートを断つには?

食後のデザートが無駄なカロリーであることは自身でもうすうす分かっていた、しかし、仕事で疲れた時に食べる食後のデザートはオイシイのよ。
食後のデザートを辞めるにはどうすれば良い?

簡単なことは食前にデザートを食べれば良い、しかし、これでは摂取カロリーは同じで意味がない。
どうすれば、美味しく食べている食後のデザートを辞められるか?を考えた時に、ルーティンを活かすしかないと思った。

食後に甘いデザートが食べたくなるのは、デザートを食べられる環境にいるから、私の場合だとデザートが置いてあるリビングにいるから。
リビングを離れれば、デザートを食べたい欲求は抑えられると思いリビングを離れ自分の部屋に行ったのだが、口の中が甘いデザートを欲している。
これを解決するには、歯を磨くのが良いと思い、夕ご飯を食べたら速攻で歯を磨くようにした。

歯磨きダイエットで瘦せるのまとめ

いつものルーティンの流れに乗り、歯を磨いた後は風呂に入る、すると眠くなる。
甘いデザートより、寝たい欲求のほうが上回り、ベッドに入ると速攻で眠れた。
長年続けたルーティンにより、夜に歯を磨くと脳が大休みモードに切り替わる、これでデザート断ちが出来、ダイエットに成功しました。